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湧き上がる快感を堪能する恍惚の表情が、じつに悩ましい。 キスがしたくなった俺は、巨乳のホステスの鎖骨、喉、顎へと舌を這わせた。時間をかけて、ジワジワと唇までたどり着く。輪郭をなぞると、ヤリマンのキャバ嬢も舌を出し絡めてきた。そして俺の舌を強く吸いながら愛撫した。(すごい、まるでベロをフ○ラされているみたいだ) そう思いつつ俺は、しっとり汗ばんでいる体育会系女子の太ももに右手を、耳や首筋に左手を這わせていく。 すると乳首を愛撫していたときは閉じていた両足が、中年男の指を歓迎するかのように少しずつ開いていった。ほどなくキャバ嬢はフェラみたいなキスを止め、俺の耳元で熱い吐息を漏らしながら囁いた。「あふぅ、あああっ、もう立っているのがつらいわ」 そして、僕のTシャツをグイグイ引っ張りながら言葉を続けた。「ゆうきさんも、早く脱いでぇ」「わ、わかった」 僕は返事をして、Tシャツとスウェットパンツとトランクスを素早く脱いで全裸になった。「た、楽しい。」 ヤリモクのホステスは言って、満面の笑みになった。さっきからずっと、全裸で仰向けになった僕の足の間に座って、僕のち○ぽを楽しそうに可愛がり続けていた。
ちなみにおち○ちんではなくホーデン、すなわち陰のうをいじっているのだ。「おれはそろそろ、真帆さんのクリを舐めたくなってきたな」 俺は、キャバ嬢のまんこをじっくり見て舌と指でイカせたかった。「あたし、クンニは苦手なの」 ショックだった。女教師との情事で学んだクンニを試してみたかったのだ。「どうして?」「くすぐったくなっちゃうし、なんかベロってヌメヌメして、ナメクジみたいで気持ち悪いんですよね」「そっか、残念だな」 ディープキスや乳首を舐められるのは平気なのに、クンニリングスには抵抗があるとは少々矛盾している気もしたが、感覚は人それぞれだから仕方ない。 そういえばこないだ出会い系アプリのPCマックスで出会ったセフレは、お○んこに口をつけるなんて不潔だという理由で嫌がっていた。「あたしのクリちゃんはベロよりもむしろ、硬くないオチンチンのほうが可愛くて好きかもしれない」「んんん、どういうことだい?」 暗黒世界に、一筋の光明が見えた気がした。「えへへ。だって最近お気に入りのセックストイって言うんだっけ? そういうお道具と同じくらいの柔らかさなんだもん」
「それって、オナニーで使う大人のオモチャのことかい?」 俺の疑問に、キャバ嬢は玉袋を揉みながら答えた。「うふん、正解。シリコン素材でプニプニしたローターなのよ」「真帆ちゃんがオモチャを使うオナニー、見たいなあ」「イヤン、恥ずかしい。でもいつものオモチャじゃなくて、硬くないオチン○ンを使ったお○にーだったら、見せてあげてもいいかなあ」「本当かい」「だってゆうきさんの身体全部をオモチャにして、攻めたくなってきたんだもん」 セフレのキャバ嬢は言って、仰向けになっている僕の上に乗った。(よくわからないけど、いろいろ気持ちよくしてくれるみたいだな) などと快楽攻めを期待する中年男を、ヤリモクのキャバ嬢は悪戯っぽく見下ろして、俺の唇や?にチュチュッとキスの雨を降らせた。もちろん顔面のみならず、キャバ嬢の口唇愛撫は首や鎖骨へ向かい、乳首をも啄ばみ始めた。「真帆ちゃん、そこはちょっとくすぐったいよ」 僕が言ってもキャバ嬢は止めなかった。強く吸いついたり、舐めたり甘がみしたり、男の両乳首にいろいろな愛撫を試した。 けれど俺としては、乳首に生じる微弱な快感より、半勃起状態のペ〇スを女体で圧迫される心地よさが勝っていた。
「ゆうきさんって、乳首は感じないのね。つまんないなあ」 つぶやきながらヤリモクのホステスはずり下がり、コリコリした乳首で男根の裏スジ辺りを微妙な加減でくすぐった。「うううっ、これは気持ちいい」 僕はもっと愛撫されたくて、腰を動かしおち○ちんを乳首に近づける。ほんの少しだけど海綿体に血液が流れ込んだようで、チ○コをビクンッと動かすことができたのだ。 たぶんキス&ハグのときよりも、大きさと硬度がアップして、総合すると勃起度が上がった。つまり自分のEDは、やはり自信喪失による心因性のもので、女体と親密に接する刺激が一番の回復ツールだと確信した。「やったー。これだと、あふぅん、あたしも気持ちいいわ」「本当かい。だったら、もっとちん○んを可愛がっておくれよ」 そうすれば、一〇〇%勃起への道も遠くはない。「うふふ、いいよ」 20代のホステスは頷き、ほぼ半勃起状態の柔らかち○ぽに手を添えて垂直に立てた。そして、亀頭にタラーッと唾液を垂らしてから、乳首で尿道口辺りをヌルヌルと擦り始めた。「んんんんんっ、あああああっ」 俺は息を詰めながら、背を反らした。あきらかにチンチンの快感が増していた。萎えてしまうことはなく、この状態をずっと維持したかった。あまつさえ、もっと硬くなってくれればとも思うが、意識しすぎるとヤバい。「イヤン、可愛い喘ぎ声。もっといっぱい、気持ちよくしちゃおっと。ゆうきさん、タマタマって舐めても大丈夫ですか?」「もちろんだよ」
玉舐め未体験の僕が頷くと、ヤリマンのキャバ嬢は顔をチ○チンより下に潜らせ陰?に舌を這わせ始めた。ならばもっと舐めやすいように、僕は足を大きく開いて少し腰を浮かせる。すると菜々緒似のホステスは右の玉を指で引っ張り、左の玉を口に含んで吸った。 特に痛みはなく、陰のうがくつろげられている感じがした。副交感神経が高められるからだろうか、たちまち身体全体が緩んでリラックス度合いが増す。睾丸は吸われるのみならず、舌で転がされるのも心地よかった。 二つの玉をもてあそんだあと、キャバ嬢の舌はチ○チンに向かった。ヌルヌルの舌が根元から頂上近くまでユルユルと這う。裏スジに届くとチロチロ蠢き、また根元に戻った。それを数回繰り返されたら、とてつもなく焦れったくなった。(すごい、確実に性感が戻ってきているんだ) 俺が心の中で喜んでいると、セックスフレンドのホステスはジュブジュブと淫音をたてながら亀頭を咥えた。たっぷりの温かい唾液と口内粘膜の心地よさに、俺は思わず「ほぉうっ」と溜息をつく。 舌先がヌメヌメと、尿道口やカリ首、裏スジなどにまとわりついてくるのがたまらない。なんと、キャバ嬢は頭をまわしながら舌を逆に回転させてフ○ラチオをしていた。(あああっ、気持ちよくて、チ○チンが溶けてしまいそうだ) 僕は、淡くてとても複雑な快感の波に包まれていた。このままいつまでもフェラされていたい、と思っていたらホステスの口がち○こから離れた。
「それではあたし、ゆうきさんのオチンチンを使ってマスターベーションをしまーす」 スタイル抜群のキャバ嬢は言って俺の腰に跨った。そしてオチンチンの裏側にワレメをあてがい、クイッ、クイッと腰を前後に動かし始める。きっとフ○ラで興奮を高めていたのだろう、ワレメは粘り汁でヌルヌルだった。(そうか、オチ○チンを使ったオナニーとは、騎乗位素股のことなのか) 俺は小さな謎が解けた喜びとともに、心地よいヌメリと圧迫感をペ〇スの裏側で味わった。しかもセフレのキャバ嬢が本当に勃起を求めていないとわかり、俺は安堵する。「ああんっ。クリちゃんがメチャクチャ気持ちいい」 菜々緒似のキャバ嬢は悦びを口にしながら、ゆっくり円を描くように腰を回した。クニュクニュしたクリが、ヌルリッ、ヌルリッと裏スジを集中的に擦る。素股行為ならば、四〇%が〇%に萎えてしまっても大丈夫だろうと僕は安心した。「いつも使ってる、お気に入りのオモチャよりも気持ちいいのかい」「人肌だと、温度が全然違うもん。うっ、ううーっ、うううううーっ」 巨乳のキャバ嬢は突然目を伏せ、眉根を寄せた陶酔の表情で呻く。「どうした?」「んくっ、イキそうになってきたから、はううっ、オッパイさわってぇええ」 セフレのキャバ嬢は前傾姿勢になり、僕の胸に両手を置いた。
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