【出会い系体験談】巨乳のOLと中出しsex

 
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「あうっ、うんっ」　女性上位ですべてを呑み込んだスレンダーなOLが、うっとりとした表情を見せる。「ああ、うれしい……ああ、オチ○チン、うれしいです」　そう言いながら、ゆっくりと腰をうねらせはじめる。　まさか、美しいOLの方から、いきなりまたがってくるとは。　下から見上げると、美麗なお椀型の巨乳の胸を堪能出来る。それが、細身のOLが腰をうねらせるにつれ、ゆったりと揺れている。　見ていると、当然のようにつかみたくなる。僕が上体を起こしてゆくと、ヤリモクのOLの方からしがみついて、キスしてきた。「うんっ、うっんっ」　ぴちゃぴちゃと舌をからめる。キスしつつの腰振りが、たまらない。口とち○ぽの二カ所で刺激を受けている。　童貞を卒業したばかりの僕にとっては、巨乳のOLとのベロチューだけでも相当に興奮するのだ。それに生挿入も加わって、動けなくなっている。「ああ、ゆうきさんも突いてください」　妖しく潤ませた瞳で僕をじっと見つめ、ヤリモクのOLがそう言う。　はい、と僕は突き上げていく。ずぶりと垂直にチ○コとマンコの連なりをこすりあげる。「ああっ、硬いっ」　とセフレのOLが火の息を吐きかけ、僕を見つめる目がとろんとなっている。　たまらない。よがり顔がエロすぎる。僕はセフレのOLの美貌を近距離で見つめつつ、下から突き上げる。「ああっ、あんっ」　ぐぐっと背中を反らし、セフレのOLが背後に両手をつく。　俺はくびれたウエストをつかみ、ぐいぐい突いていく。「いい、いいっ、ゆうきさん、いいっ」　突くたびに巨乳の乳房が重たげに揺れる。　僕はすでに出そうになっていた。が、まだ早すぎると思った。俺の経験人数が一人であることは、プロフィールでセフレのOLも知っているだろうが、一度だけとは知らないのだ。　セフレのOLも一人しか知らないが、旦那とは新婚時代は毎晩sexやっていただろう。何百回としているはずだ。ここはもっと踏ん張って、衛藤美彩似のOLを悦ばせてやりたいっ。　体位を変えて休憩を入れようと、いったん俺は突くのを止める。　すると、巨乳のOLが上体を起こして抱きついてきた。汗ばんだ巨乳のオッパイが胸板に押しつけられ、火の息を吐く美貌が迫る３「抜かないでください。オ○ンチン、離れるのがいやなの」「そ、そうですか……」　まずい。じっとしていても、刺激を感じる。OLのマ○コがずっと蠕動している。だから、動かなくても気持ちいいのだ。　しかも裸と裸で抱き合っている。これが、り男にはたまらない。ヤリモクの即物的なセックスとは違う感じが、やたら快感を刺激するのだ。　まるで恋人同士のエッチをしているようじゃないか。つながったまま、お互いじっとして抱き合っているのだ。　　清楚なOLは両手を僕の背中にまわし、さらに強く抱きついてくる。完全密着だ。「ああ、こういうこと、したかったんです」　とsexフレンドのOLが感極まったように言う。「こういうこと？」「こうして、恋人同士みたいにエッチの途中で抱き合うことです」「僕も、僕もそうですっ」　と思わず、俺は大声をあげる。すると、セックスフレンドのOLがうふふと笑う。　衛藤美彩激似のOLの美貌が目の前にある。OLがチュッ、と啄むようなキスをしてくる。
 
　チュッ、チュッ、チュッ。キスされるたびに、sexフレンドのOLの中でペ〇スがひくつく。「チンポ、感じます」　とはにかむような顔で、OLが言う。愛らしかった。付き合いたかった。　瑠美相手に初体験した時も、付き合いたいと思ったが、あれは身体だけだ。が、今は違う。OLの心も身体も好きになっていた。「ああ、ずっとゆうきさんのチンポを感じていたいです」「僕も、ずっと敦子ちゃんのおま○こを感じていたい」「ああ、うれしいっ」　とOLが唇を重ね、今度はぬらりと舌を入れてくる。と同時に、垂直に突き刺さっている俺のオチ○チンを強烈に締めてきた。「あっ、だめですっ」「えっ、なにが？　キスがだめなの」　とOLが不思議そうな目で俺を見つめてくる。「ああ、キスとマンコ、いっしょだなんて……ああ、だめです……ああ、ああっ、もうだめだっ」　肉体的な刺激に加え、OLに対する愛情も湧いて、役満状態になった僕はOLに入れたまま、動くことなく暴発させた。「あっ……あ、ああっ……」　どくどく、どくどくと勢いよくOLのオマ○コの中に精子をたくさん中出しするのがわかる。　セフレのOLは一瞬、えっ、という表情を見せたものの、その後は、うっとりとした表情に変わり、僕の暴発中出しを子宮で受け続けた。　脈動はなかなか収まらず、衛藤美彩似のOLの中で精子を噴き上げ続ける。　やっと収まると、sexフレンドのOLはさらに強くしがみついてきた。「すいません、あつこさん。勝手に精子を出して……しかも、中出しして……すいません」「ううん。うれしいです」　とセックスフレンドのOLが笑顔を見せてくれる。もう天使にしか見えない。結婚してくださいっ、と叫びそうになる。　たっぷりと中出しされても、ヤリモクのOLは密着させたままだ。「その、俺、経験が少なくて……」「わかっています……」　と清楚なOLが優しくうなずいてくれる。　ビッチなOLが俺の胸板から巨乳のバストを引いた。乳輪に押しつぶされていた乳首が、また勃ち上がる。　巨乳のOLの身体が俺から離れていく。やっぱり、勝手に出したのがいけなかったのか。思わず、「離れないでっ」　と言ってしまう。するとOLは上気させた美貌を寄せてきて、また、チュッ、と啄むようなキスをしてきた。そして、舌を入れてくると同時にねっとりと唾液を流しこみはじめる。　僕はそれを飲んでいく。まさに甘露だ。　セフレのOLは唾液を注ぎつつ、腰を浮かせていった。半萎えのチ○ポが、精子と共に出てくる。　するとOLは唇を引き、そのまま僕の下半身へと顔を下げていった。そして、精子まみれのオチ○チンをぺろりと舐めてきたのだ。「あっ、あつこさんっ」　以前出会い系アプリのピーシーマックスで出会ったセフレにも精子を出したばかりのチン○ンを舐められていたが、あの時の数倍、いや数十倍気持ち良かった。　以前の出会い系サイトのPCマックスで出会ったセフレのOLはいかにもお掃除フェラをしそうな雰囲気だったが、セフレのOLにはそんな雰囲気は微塵もなかっただけに、余計に感激し、感じていた。　OLは下から舐め上げて、とてもていねいにスペルマを舐めとっていく。　鎌首のくびれを舌先で突かれると、「あっ、それっ……」　とぴくっとおち○ちんが動いてしまう。「可愛い」　と言って、OLが先端から咥えてくる。すぐさま、付け根まで巨乳のOLの口の粘膜に包まれる。「ああ……」　セフレのOLはちゅうっと吸いつつ、右手で垂れ袋を包み、やわやわとした刺激を送りつつ、左手の指先でアヌスを突いてくる。「ああ、敦子ちゃんっ……ああ、好きですっ、大好きですっ」
 
　三点責めを受けつつ、僕は愛の告白をしていた。想いを伝えるタイミングとしては最悪だろう。　清純なOLは根元から吸いつつ、俺を見上げてくる。その瞳は妖しい絖りを湛えている。　やがてち○ぽから唇を引くと、僕の太腿を抱えてきた。えっ、なに、と思っている間に、両太腿をあげられ、でんぐり返し状態となった。それはすなわち、アヌスを天に向けているということだ。「あっ、うそっ、もしかして……」　OLは瞳を閉じると、アヌスホールに美貌を寄せてきた。剛毛まみれのアナルにチュッ、とキスしてくる。　それだけで、僕の下半身が痺れた。ぐぐっとチ○コが反り返る。　セックスフレンドのOLは舌をのぞかせると、ぺろりと舐めてきた。「ああっ、そんなっ、汚いですっ」　汚いと思うから余計感じた。ぞくぞくする刺激に、まんぐり返し状態の下半身を震わせる。　OLがお尻の穴を舐めつつ、勃起を取り戻しつつあるチンコを白くてほっそりとした指で?んでくる。そして、ゆっくりとしごきはじめる。「あああ、敦子さん……」　ほんの少し前に大量にOLの中に出したのに、はやくもあらたな先走りの汁をにじませはじめる。「うれしい、ゆうきさん」　アヌスホールをぺろぺろと舐めつつ、衛藤美彩似のOLがそう言う。「う、うれしいって……あの、その……ああっ、うんっ」　とがらせた舌先がアナルに入ると同時に亀頭を愛撫され、僕はうめく。「好きです、ゆうきさん」　アナル舐めでうめく俺を見つめつつ、衛藤美彩似のOLがそう答えた。「ああ、うれしいですっ。好きですっ、ああ、敦子ちゃん、大好きですっ」　細身のOLに好きと言われ、僕のペニスは一気に大きくなった。思えば女性から好きと言われたのは、初めてのことだ。　OLのアナル舐めには愛を感じた。好きじゃなかったら、アヌスなんて舐められないだろう。「すごいわ。もう、こんなになって」　びんびんに戻ったオチ○チンを、セフレのOLが驚きの目で見つめる。「あ、あの、お返しをさせてくださいっ」「えっ」「おお尻の穴を、舐めさせてください」「そんな……私はいいの……お尻なんて、舐めるところじゃないわ」　と言いつつも、ビッチなOLはとがらせた舌先を、俺のアヌスホールに忍ばせてくる。「ああっ、それっ、気持ちいいですっ」　衛藤美彩激似のOLがアナルを突きつつ、ぐいぐいチンコをしごいてくる。どろりとガマン汁が出る。　僕は自らまんぐり返し状態を解いた。そして上体を起こすと、セックスフレンドのOLをベッドの上に仰向けに倒していく。　そして太腿を?むと、ぐぐっと今度はOLをまんぐり返し状態にしていく。OLは、いやん、と甘い声をあげつつも逆らわなかった。　OLの恥部が丸出しとなる。濃いめの茂みに覆われた恥部の下に、ひっそりと息づく清純なOLのお尻の穴があった。「これが、ケツの穴……」「あんっ、そんなケツだなんて……言わないでください」「す、すいません、ああ、これがおアヌスホールなんて、信じられません」「ああ、ど、どうしてですか……」「綺麗すぎるからです……ああ、花の蕾ですよ。ああ、ひくひく動いたっ」「あんっ、そんな言わないでください……恥ずかしすぎます……」　衛藤美彩似のOLは真っ赤になっている。でも、まんぐり返し状態は崩さない。僕に広げた太腿を押さえられたままでいる。　俺は吸い込まれるように、OLの股間に顔を寄せていった。そして、尻穴にキスをする。すると、「ダメ……」　とOLの下半身が逃げるように動く。　僕は舌を出すと、ぺろりと舐めていった。アナル舐めのお返しだ。
 
「あっ、うそっ……」　スレンダーなOLの動きが止まる。そして今度は、ぴくぴくと動きはじめる。　俺はぺろぺろと舐めつつ、肉豆を摘まんでころがしていく。「ああっ、うそっ、うそうそっ……」　巨乳のOLが甲高い声をあげる。と同時に、巨乳のOLの濃いめの茂みに覆われた恥部から、女の匂いが漂いはじめる。「ああ、お尻なんて……汚いです」「さっき、僕のケツの穴を舐めてくれましたよね」「あんっ、だって、ゆうきさんのお尻は、汚くないです」「あつこちゃんのケツの穴は汚いんですか？」「あんっ、あんっ、汚いですっ、あ、ああっ……汚いのっ……ああ、お尻、ああ感じるっ、どうしてっ」　全身にあぶら汗をにじませて、衛藤美彩激似のOLはまんぐり返し状態の裸体を震わせている。　むしょうに挿入したくなった俺は、まんぐり返しを解いて正常位でつながろうとしたが、OLは自ら身体を起こすと、四つん這いの形を取っていった。　ビッチなOLの双臀が、僕に向けて差し上げられてくる。　むちっと熟れたOLらしい尻の丸みだ。「僕と付き合ってくれますか、敦子さん」　OLの尻に向かって聞いていた。面と向かってはとても言えない言葉だったのだ。「えっ……私、人妻です……」「わかっています。でもOLなのに、僕にやられようとしているじゃないですか」「ああ、一度だけって約束しましたよね」「それは、そうですけど……」「だから、一度だけです」　いやだっ、と僕はぱしっとセフレのOLの尻たぼを張った。するとスリムなOLは、尻を張った俺をなじるどころか、あんっ、と甘い声をあげていた。「いやだ、いやだっ、何度も、アツコちゃんとマンコしたいっ」　そう叫びつつ、ぱんぱんっとさらに尻たぼを張る。「あんっ、あんっ、だめぇっ、一度だけ……ああ、今日だけですっ」　色が抜けるように白いため、はやくも手形がうっすらと付く。それを見て、俺はさらに昂ぶる。「いやだっ、またするんだっ」　と子供のようなことを言い、尻たぼをもむと、ぐっと開いた。そしてカウパー氏腺液だらけになっている先端を草むらに突きつけていく。　いきなりずぶりと入っていった。「ああっ、すごいっ」　と巨乳のOLが声をあげる。　僕は尻たぼをぐっと?み、バックから奥へと入れていく。正常位や女性上位とも違った挿入の感覚に、あらたな刺激を覚える。　綺麗なOLの顔は見えなかったが、やっぱり、四つん這いの女を後ろから突き刺しているという征服感は強い。　ちんこ一本で泣かせているんだ、という意識がより強くなる。「ほらっ、ほらっ」　と言いながら、ずどんずどんとバックから突く。すると、OLは、突かれるたびに、「いい、いいっ……いいっ」　と歓喜の声で応えてくれる。　突くたびに華奢な背中が反ってくる。美しい。もっと反らせてやれ、と突きに力が入る。「ああっ、一度きりですっ……もう会えませんっ」「僕のこと、好きって言ってくれましたよねっ」「ああっ、言いましたっ……好きですっ。好きだから、二度目もしているんですっ」
 
　確かに、はじめに中出しされた後、巨乳のOLはすぐに帰ることもできたはずだ。だが最初のエッチが良かったから、綺麗なOLはお掃除フェラだけではなく、アナル舐めまでして二度目が出来るようにしてくれたのだ。　愛を感じる。　でもそうなると、余計にこのままで終わりたくなくなる。「毎週、越谷駅に来ますからっ」　「ああっ、好きですっ……ああ、あたしも、もっとしたいですっ」「じゃあ、いいんですねっ」「だめですっ」「どうしてですかっ」　と深々と突き刺したまま、ぱしぱしっと尻たぼを張る。すると、ヤリマンのOLは、あんあん、と泣いて、強烈にオチ○チンを締め上げてくる。「あうっ……」　物凄い締め付けに、抜き差しの動きが鈍くなる。「あんっ、弱めないでっ、突いて、突いてっ、なにもかも忘れさせてくださいっ」　俺のちん○んで忘れさせてやるっ、と僕は渾身の力で突いていく。「いい、いいっ、すごいっ、ゆうきさん、すごいですっ」「好きだっ、好きなんだっ」　声をあげつつ、僕はひたすらバックで突きまくった。「あああっ、バックのままじゃいやっ」　とOLが言い、また、同じ体位だけで終わらせようとしていることに気づく。あわてて、セフレのOLのお○んこオ○ンコからオチンチンを引き抜いていく。「あ、あううっ……」　鎌首のエラが逆向きに肉襞をこすりあげるのがたまらないのか、OLが四つん這いの裸体をぶるぶる震わせる。　オチン○ンが抜けると、あっ、とOLはシーツに突っ伏した。　はあはあ、と荒い息を吐く２０代のOLのくびれた腰を?み、ぐるりとひっくり返す。　すると、衛藤美彩似のOLが僕を見上げてきた。それだけで暴発させそうになる。実際、大量のガマン汁を出していた。　汗ばんだ太腿を?み、ぐっと開くと、OLの蜜汁まみれのオチン○ンを正面から恥部に当てて、ずぶりと埋めていく。「ああっ、ゆうきさんっ」　OLは俺を見上げつつ、しなやかな両腕を伸ばしてくる。僕は深く突き刺しながら、上体を倒していく。　するとOLが両足を俺の腰にまわして、ぐっと押さえてきた。「ああっ、すごいっ」　密着度が上がる。「ああ、好きよ、ゆうきさん。好きよ」「僕も大好きですっ、敦子ちゃんっ」　sexフレンドのOLと愛の告白をしあい、すぐに唇を重ねる。ぬらりと舌と舌とからめる。　これは恋人同士のエッチだ。最初はお互いヤリモクだったかもしれないが、今は、愛がある。きっかけが出会い系アプリのピーシーマックスのマッチングアプリに過ぎないだけで、このセックスは愛があるエッチだ。　そう思うと、はやくも出しそうになる。　オマンコでそれを敏感に察知したのか、「来て……ああ、いっしょに、いっしょにいきましょう」　とセックスフレンドのOLが言う。「ああ、いっしょにっ、ああ、ずっといっしょだよっ、温子ちゃんっ」「ずっと、ずっといっしょ。ああ、離れたくないっ」　お互い見つめ合い、腰を振り合う。ああ、これだっ、これが真のエッチなんだっ。愛のあるエッチなんだっ。最高だっ。「出るよ、ああ、出るよっ」「来て、来てっ、ああ、出してっ、あたしの中に中出してっ、ゆうきさんっ」
 
　俺は衛藤美彩激似のOLの瞳を見つめつつ、射精させた。ドクドク、ドクドクと二発目とは思えないほど勢いよく美形のOLのおまんこの中に精液を勢いよく中出しした。「あっ、い、いく……いくいくっ」　精液を子宮に受けた瞬間、OLは目を閉じたが、すぐに開き、俺を見つめつつ、いまわの声をあげ続ける。「ああっ、アツコさんっ」「ゆうきさんっ」　またキスをする。舌をからめつつも、僕はsexフレンドのOLに中出しし続けた。僕は一人、ラブホのベッドに仰向けになっていた。放心状態だ。　今日の愛のあるセックスは、以前出会い系サイトのPCMAXで出会ったセフレの時とは比べものにならないくらいの快感を呼んだ。全身だけじゃなく、脳髄までとろける体験だった。　が、熱情ほとばしるsexを終えたというのに、俺の心は曇っていた。　二度目が終わると、意外にもOLはいそいそと起き上がり、シャワーを浴びてしまったのだ。そして出てくるとすぐに、身支度をはじめたのである。「もう行くの？」「帰らないと……」「じゃあ、越谷駅まで送って行くよ」「ううん。ゆうきさんはそのままでいて……」「でも」　とベッドから出ようとすると、「越谷駅で誰かに見られるかもしれないから……ねっ……そのままで」　セフレのOLは言いながら素早く服を着ると、手ぐしでボブカットを整え、じゃあ、と部屋を出ようとした。　俺は急いでベッドを降りて、ドアの前で衛藤美彩似のOLを抱き寄せ、キスしようとしたが、OLはやんわりと胸元を押してそれを拒み、じゃあ、と背中を向けたのだ。　その去り方が、めちゃくちゃ気になっていた。　あれは、恋人同士ではなく、ヤリモクの去り方だ。　清楚なOLと愛のあるエッチで感激しつつも、ヤリモクのような終わり方に心が乱れていた。　俺はベッドから起き上がり、スマホを手にした。恐る恐るタップして、出会い系サイトのPCマックスを起動させる。「ないっ、やっぱり、消えているっ」　セフレのOLのプロフィールが出会い系サイトのPCマックスから消えていた。連絡手段がいきなり途絶えたのだ。OLとのデートの最中に、ＳＮＳを交換しておけばよかった。あの時は舞い上がっていて、そこまで頭がまわらなかった。　それにほおＳＮＳを聞いても、アプリでつながっているからそっちで、と言ってきただろう。まさか、OLと一度sexやったら、消えてしまうなんて思いもしなかった。「やっちまったっ……」　２０代のOLと愛のあるセックスで興奮しすぎて、出会い系サイトのPCマックスからプロフィールが消える可能性が高いことをすっかり忘れてしまっていた。　OLを追いかけようかっ。いや、もう無理だろう。いや、まだ間に合うかもしれないっ。　僕は急いで服を着ると、ラブホの部屋を飛び出した。　越谷駅のホームを探した。が、巨乳のOLの姿はなかった。　なんてことだっ……せめて連絡手段さえ、確保しておけば……いや、衛藤美彩激似のOLのあの去り方だと、連絡出来ても、返事がないかもしれなかった。　そもそも、OLは最初から一度だけと言っていた。OLは……。愛のあるエッチしたOLと、一度だけで終わるのはつらかった。
 
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